その68 【オペラ歌手って儲かるの?編】

時期:2005年02月頃                                                執筆日:2006年07月27日

2005年1月のオペラプロジェクトが終わり、大学も春休みに入ろうかという2月15日にオペラのオーディションの話がコレペティの先生からきた。なんでも夏にオペラが催されるらしく、学生の中から何人か選ぶらしかった。受けたのはその先生から指名をうけたソプラノ3人とアルト1人、テノール3人だった。結果は、オーディションの意味あるのか?っておもうほどの全員合格。とりあえずは声を聴いて問題なしと思ったのだろう。

合格の知らせを受けたときに支払われる給料についても報告があったのだが、オペラ4つの合唱全部と、そのうちのひとつのソリストと、練習全部合わせて3500ユーロとのことだった。1ユーロを150円で換算すると52万5千円!!いまだかつて歌でこんなにお金をもらったことのない俺は電話越しに頭をぶんぶん上下に振ったものだ。でも実際は税でそのうちの700ユーロ(約10万円)くらいはとられたんだけどね・・・。

とりあえず春休みに入ってからは、この4つのオペラの合唱とソロの譜読みにせいをだしたのでした。

しかし頑張る者は馬鹿を見るのか、大変なことがこのあと起こるのでした・・・。

つづく


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